2008年12月17日

九州電気軌道、SLもおか号

ご存知かと思いますが、JR東海では先日の定例社長会見において「平成22年から平成25年までに国鉄時代に製造された電車を廃車して313系を新製し、自社在来線の電車をすべてステンレス車体とする」旨の発表をしております。

JR東海 定例社長会見(2008年12月15日)

で、鉄道ファン(特に昔から鉄道ファンの最大流派とされる鉄道車両ファン)であれば「117系・119系は国鉄時代に製造された車両であり、かつ普通鋼製車体である」ということは当たり前の知識として(もちろん検証可能でもある)知っているでしょうから、「JR東海の117系・119系は2013年までに全廃される」という情報を当然に導き出すわけなんですが、そのことを117系や119系、あるいはそれらに関連する記事に書くという行為は[[Wikipedia:独自研究は載せない]]の「特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成」に抵触しちゃいますよねえ。

こういう場合は、当該記事に「定例会見で斯様な内容が発表された」旨だけを書いておいて、読者に推測させるのがいいんじゃないかと思いますよ。
別の信頼できる情報源で「117系・119系は全廃されると思われる」なんてことが書かれたらウィキペディアに反映させてもいいのかもしれませんが…。

今日の記事は[[九州電気軌道]]
のちの西鉄北九州線にあたる、北九州4都市の路面電車を運営していた事業者。
ちょうど100年前、1908年の本日、12月17日に設立されました。
1942年の5社合併による西鉄成立時に存続会社となっており、法人としては西鉄の直接の前身で、すなわち本日で西鉄創立100周年ということになります(ただし、西鉄の創立記念日は5社合併後、現社名に改称した9月22日です)。

記事量17KB。
参考文献としては西鉄の社史のほかに九州電気軌道が25周年記念誌を出しており、まともに参照すれば(特に軌道事業以外の事業について)もっと書けるかもしれませんが、何しろ戦前のものなのでワタシには読みづらい…orz

今日の新着記事は[[SLもおか号]]
真岡鉄道で1994年から運行されている蒸気機関車牽引の列車。
C1266かC11325が50系客車を牽引する列車で、今や首都圏のSL列車としてすっかりおなじみとなった存在です。

初版作成者のIP氏、SL列車とガの記事を大量に作成しているような…。
趣味の組み合わせとしてはユニークですけど、サブスタブレベルの記事を乱発するのは感心しないなあ。
(SLもおか号の記事は大幅に加筆されましたが)
posted by かもめみどり at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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